
去る11月1日〜6日までの6日間、WAN研究所は秋田県女性農業士会、ワーカーズコレクティブ凡、SCIの3団体とともに「東京ファーマーズマーケット2005」に参加しました。
銀座三越・丸の内仲通り・東京国際フォーラムと、近いようで遠い3会場に分散して行われた「東京ファーマーズマーケット2005」でしたが、WAN研スタッフと一緒に参加した3団体の方々が協力しあって、各会場を盛り上げていきました。
■銀座三越銀座三越では、WAN研を含む各団体のプレゼンテーションを行いました。

秋田県女性農業士会はとってもおいしいリンゴやブドウの試食とあきたこまちのサンプルを無料で配布し、農業にかける自分たちの思いを語りました。(写真は秋田県女性農業士会の会長泉谷さん。実は、わんけん物語にも登場しています)
ワーカーズコレクティブ凡は、凡の看板娘「ブルーベリーソース」の試食や「ワーカーズとは何ぞや!?」というトークを行いました。写真にはありませんが、会場には凡さんの自慢のジャムがズラリ!来てくださった方々も「おいしい!」と喜んでくれました。(右の写真は、トークをする三ツ石さん。ワーカーズ凡の新時代を切り開きます。)
埼玉コラボレーション・インスティテゥート(SCI)は、埼玉県で力強く活動する女性農業者のお味噌や加工品などをご案内しました。丸の内仲通りでは、SCIの事務局長がかなりの日数を割いて、ブースの管理を担当し、東京FMを盛り上げることに尽力してくださいました。(写真は、来場者にSCIを紹介する輪島さん(右)と渡辺さん(中央))
期間中、毎回WAN研と各3団体のプレゼンを目指してやってきてくれる若い人たちがおり、熱心に質問をしてくれて、次の世代にメッセージを伝えることができたのではないかと思います。
■丸の内仲通り
丸の内仲通りは、かくも有名なブランドが立ち並ぶオシャレなところです(商店街ではありません)。
そのようなところでWAN研と各団体が行ったことは、とにかくWAN研を、秋田県女性農業士会を、ワーカーズコレクティブ凡を、SCIを宣伝することでした。ブースもひときわ目立つようにSCIメンバーである花農家の花を飾り、スタッフもしっかりと配置して昼の11時から〜夕方5時までの間、ひたすらチラシをまき、銀座三越会場のご案内をし、そして、WAN研ブースに足をとめてくださる方にWAN研とは、各3団体とは、と説明しました。
丸の内仲通りでの宣言が功を奏したのか、銀座三越まで足を運んでくださった方もいました。「東京ファーマーズマーケット2005」が終わったあとも、「丸の内で見た」と言って、WAN研に直接お問い合わせが来るなど、丸の内での宣伝効果は上々でした。(WAN研代表山崎も応援に駆けつけ、チラシをまきました)
■東京国際フォーラム
東京国際フォーラムでは、WAN研代表山崎とWAN「女と農」ネットワークのメンバーである熊崎美保子とが「食文化セミナー」のパネリストとして参加、活発なトークを繰り広げました。来場者は残念ながら満員御礼とはいかなかったのですが、その分、来場者とパネリストの距離感を縮めることができて、会場内はアットホームな雰囲気に包まれました。
今回、「東京ファーマーズマーケット2005」に参加することによって、WAN研と各団体のネットワーを深めることができました。また、東京都心で大きな宣伝活動を行い、メインストリームの情報ではなかなか流すことができない情報を、消費者に伝えていくことが少しはできたかと思います。

相談コーナーに出展したWAN研ブースには、「やりたいことは見つかったんだけど、何から始めていいか…」「事業を始めて6年だが、理想と現実の間で悩んでいる」など、さまざまな相談者が訪れました。